・小学生の大会の審判ボランティアを当部2年生18名が行いました。
新年の1月10日(日)に昭和記念公園で小学生43チームの大会が行われました。
例年は國學院久我山の部員が行っているようですが、今年は選手権を勝ち進んでいる
関係で、当部にオファーが来ました。
今までいろいろな地域のお祭りやイベントに参加してきましたが、
小学生年代のサッカー普及に携わるのは初めてでした。
当部の生徒は小学生達からしたら大人と大差ありません。
しかもただの大人ではなく、サッカー選手としての大人です。
行動・言動の中に、気遣いや優しさが持てたでしょうか。
本校の校訓にあるように、いつでもどのような環境でも「明るく・強く・正しい」
人間が理想の大人だと私は思っています。
審判の仕事・会場美化・挨拶等はできて当たり前。
大切なのは、小学生達に対して「明るく・強く・正しく」の姿を見せられたかです。
どうだったでしょうか?
大会当日はすばらしい天気で、選手にも応援者にも
笑顔があふれるすばらしい大会でした。
このような場に関わらせて下さった福田さん始め
ジュニアサッカー連盟の方々には心から感謝いたします。
・株式会社IHIのギネスチャレンジのタイムキーパーをやってきました!
株式会社IHIがギネスチャレンジを行いました。
「1分以内に何人とハイタッチができるか」というものでした。
そこで、ギネスに認定される為には信用できるタイムキーパーが必要となりました。
・普段からストップウォッチを使用している人
・教員等で信用できる人物
・一緒に併走できる人物
ということで、会社と学校が近いということもあり、本校サッカー部に
連絡がきました。
その場ではギネス達成がなされたのですが、厳正な審査の結果、
104人でギネス達成なところ、何人かがハイタッチミスでギネス達成なりませんでした。
残念です。
ただ、このように地元の企業と一緒に楽しむことができることは
本当に嬉しいと思いました!
いろいろ企画をして下さった担当の方にも感謝いたします。
顧問 鈴木 龍