12月23・24日に昭和記念公園で行われた日本ジュニアリーグの
審判ボランティアに行ってきました。
昨年度に引き続き2回目のボランティアです。
例年は國學院久我山高校サッカー部が行っていたボランティアですが、
予定が合わず去年度は急遽本校サッカー部が行うことになりました。
嬉しいことに、そのような縁から来年度以降も手伝うことができるように
なりました。
高校生とは自分という存在をしっかりと客観的にとらえることが大切な年齢です。
自分の世界を広げながら、自分という人間をとらえ直し、そしてもう一度
自分自身を深く見つめ直す。
そのようなくり返しが自己実現につながるのではないでしょうか。
ボランティアにはそのようなヒントがかくれています。
下のカテゴリーのためにできることを全力でやることで、
見えたものがあると思います。
参加した全員が全力で取り組んでいましたが、もう一歩踏み込んだ
ところまでコミュニケーションや気づきを入れたかったというのが
本音です。
まだまだ成長の余地ありです。
しかし、無事に滞りなく大会が2日間終えられて安心しました。
このような機会を与えてくださった多摩平幼稚園の先生方をはじめ、
いろいろと関わってくださった方々に感謝いたします。
顧問 鈴木 龍
1日目
2日目