毎年行っている西砂小学校の夏祭りのボランティアに
行ってきました！
【 ボランティア活動に参加する理由 】
１、「多くの方とつながり、そのつながりを力に変え、そして感動を返せるように。」
地域に応援されるチームを目指すためにも、自分たちができることは、
どんなに小さなことでも取り組んでいきたいと思います。
２、「選手たちの進路の幅を広げる。」
選手たちは学校生活のほとんどをサッカーに費やします。
しかし、進路は様々です。
当部では、サッカー以外の経験も大切にし、
それぞれが生涯向上心を持ち、そして成功体験を獲得
していけるような人材になってほしいと思っております。
参加者コメント
鈴木天馬
「先日、地域のボランティアに参加させてもらいました。
ボランティアでは、みなさんの助けがあり、お互い支え合いながら
仕事がスムーズに行えました。
活動しているときはなんだか生き生きした気分でした。
大人から子供までたくさんの人と触れ合うことが出来、
今まで知らなかったことを知ることができました。
ボランティアは人のためだけではなく、自分のためになると
いうことを改めて感じました。ありがとうございました。」
渡辺拓登
「初めての祭りのボランティアを通して感じたことは２つあります。
１つ目は人を誘導することの難しさです。
自分は自転車で来たお客さんを誘導する係でした。
年齢の高い方から小さい子供までたくさんの人が来るので
その人達にどのように声をかければいいのか、また、
混んだときにどのように自転車を置くのかの判断が難しかったです。
ただ、やっているうちにとてもやりがいを感じ、楽しくなってきました。
二つ目は笑顔を見る楽しさです。
自分は裏方の仕事でしたが、祭りを楽しんでいる人たちの笑顔を見ると
もっと頑張ろうと思えるし、もっと楽しんでもらおうと思えました。
これからも何かボランティアがあるときは自分から進んで参加していきたいです。」
吉川悠斗
「僕は飲み物を売る仕事でした。
そこはかなり人気で忙しかったですが、自分たちを担当してくれている
方が優しく教えてくれて、楽しく作業することができました。
また機会があれば今回出来なかった仕事をしてみたいです。」
御子柴秀斗
「自分はかき氷のお店を担当しました。
氷をセットし、機会のレバーを力一杯回し、シロップをかけて、
お客さんに渡すという一連の流れは、簡単そうに見えて、
結構大変な仕事でした。
小さな子からお年寄りの方まで、たくさんのお客さんが
「ありがとう」と声をかけられて、もっと頑張ろうと思いました。
また機会があれば参加したいと思います！」
ボランティアの充実度は、写真を見てもらえれば
伝わると思います。
今年度このような機会を与えて下さった運営関係者の
方々に、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
写真はコーチ今井、顧問鈴木でした。