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キャプテン  宮岸 怜雅

まず最初に指導者の方々へ感謝の気持ちを伝えたいと思います。

河野先生。部費の管理、ウエイトの面倒、紅白戦での審判など直接関わることが少なかったかもしれませんが河野先生がいなければ自分達は気持ちよく部活動に取り組むことができませんでした。ありがとうございました。次にユウスケコーチ。ユウスケコーチとは戦術面での会話が多かったです。論理的に伝えてくださったおかげで、初めての発見が多かったです。また、トレーニングでは毎回楽しいメニューだったのでいつもワクワクしていました。ご指導ありがとうございました。次は野田くん。野田君とは兄の代からの関わりがあったおかげで話しやすく、コーチにそのような存在がいらっしゃったことはものすごく大きかったです。ありがとうございました。次に川越さん。川越さんはよく自分から筋トレのメニューや食事のことなどを聞くことが多かったですが、その度に丁寧に教えてくださり本当にありがとうございました。そして渡辺先生。渡辺先生にはピッチ外でお世話になることが多かったです。特に進路の面での志望理由書や面接の練習など大変お世話になり、試験の前日には「自信持ってやってこい!」という言葉をいただきそれがものすごく嬉しかったです。本当にありがとうございました。次に今井コーチ。合宿の時に今井コーチの実体験も含めながらキャプテンを務めるうえでのアドバイスをしてくださって共感できる部分がたくさんありものすごくその後の自分の取り組みに自信を持つことができました。ありがとうございました。最後に龍先生。龍先生には感謝しきれないほど感謝しています。一年の冬から三年次まで試合に出させていただき、このような自分をずっと信じキャプテンを務めさせていただき非常に感謝しています。正直なところ、龍先生に自分のプレーを魅せ、ワクワクさせたいと心の中でずっと思っていました。また、龍先生にプレーを見ていただけることが嬉しかったです。大学ではもっと成長した姿を見せれるようにサッカーに取り組みます。3年間ありがとうございました。

次は両親へ感謝の気持ちを伝えたいと思います。

まずはお父さん。試合前日には試合に出るのか?と思うほどずっと音楽を聴いて気持ちを作っていて、それほど自分たちのことを応援してくださりありがとうございました。大学でも目標に向かって、サッカーで楽しませるので応援お願いします。

そしてお母さん。お母さんにはたくさん迷惑をかけたと思います。朝練に行く回数が多い中で、いつもおいしいボリュームたっぷりのお弁当をありがとうございました。また、悩んだ時期があったときに相談に乗ってアドバイスをしてくれたり、一緒に涙を流してくれたり本当に心の支えでした。これからも迷惑をたくさんかけるかもしれませんが、よろしくお願いします。

次は自分自身について書こうと思います。

自分は昭和第一学園サッカー部のキャプテンとして活動しましたが、高校までキャプテンという立場になったことがありませんでした。それまでは、自由にのびのびとプレーをしていただけでした。しかし、一個上の先輩が引退をし、いよいよ自分たちの代となった時に少し焦りが生まれていました。その段階でのチームは、個人が自分勝手に動き、まとまりのない集団でした。しかし、自分たちの目標は「東京都ベスト8」なのでこのままでは当然いけない。ましては都大会にも出れず地区で負けて引退してしまうと思っていました。正直この段階で、変わるのは自分しかいないと感じていました。後になって後悔だけはしたくないということを考えて毎回の練習に取り組みました。正式にキャプテンになった時には、正直何をしたらいいか全くわからずプレッシャーに押しつぶされそうでした。しかし、様々な人からのアドバイスをいただき、試行錯誤を繰り返し、自分らしいキャプテンになれたのではないかと感じました。このような貴重な体験をできるのは今後の人生においても可能性は低いのではないかと思います。自分はこの3年間で変わったことが主に2つあると考えています。一つ目は、自信がついたことです。要因は、多くの人の前で様々なことをしてきたことや試合中での成功体験が増えたことだと考えています。2つ目は、行動力がついたことです。要因は、試行錯誤を続けたからだと考えています。入学前に備わっていなかったことが3年後にはこのように自分で成長を感じることができるほど成長できたのは指導者の方々、関係者の方々、保護者の方々、仲間やOBの皆様がサポートしてくださったからだと思っています。本当にありがとうございました。

最後に3年生、1・2年生に向けて書きます。

まず3年生、こんな自分をキャプテンとして向かえ入れてくれてありがとう。このメンバーでガチのサッカーがもうできないってなるとすごい寂しいけど、このメンバーだからこそサッカーだったり勉強に打ち込めて切磋琢磨できたんじゃないかなって思います。ゆうご、もり、ささの、ほたか、しょーじ達には本当に迷惑ばかりかけた。本当に支えられて俺が成り立ってるなと感じました。この5人には特に感謝しています。マジでこのメンツでよかった。このメンツだからこそプレーに集中できたし、チームが成り立ってた。まじでありがとう、卒業はガチで寂しいです。みんなと過ごした3年間は俺にとっての宝物です。3年間本当にありがとう。

次に1・2年生に一番伝えたいことは、後悔する前に行動しろということです。後悔してからじゃ遅いから、何でも行動することが大切になってくるんじゃないかなと思います。例えば、目標を決めて達成のために何をしなければいけないのかが見えてくるから、そこで行動をしまくる。なんでもいいから行動。もし違ってたらまた違う行動を起こしたりすれば勝手に自分で試行錯誤するようになってるから行動が大切。

他の例だったら、校則だから守るのは当たり前だけど3年生で決めてた「学校では携帯をいじらない」。これも一つの行動から生まれた決まり事だよね。だから、自分たちルールっていうのを決めるといいかもしれない。そうするとメリハリもついてくると思うからおすすめです。
ひろと、ゆうせい、精神的にきつい時がくるかもしれないけど抱え込みすぎずに、自分らしいキャプテンでいてください。全力で頑張れ!

俺たちが達成できなかった東京都ベスト8を達成するために1日を大切にして頑張ってください。応援しています!

 

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11番小澤 郁

まず3年間お世話になりました。
自分はこの学校に入った時はゆるーく部活が出来ればいいと思っていました。でもその感情は練習会で簡単に打ち壊されました。龍先生にお前らをかっこいい大人にして卒業させると言われた時を自分は今も忘れられません。その言葉に引かれ自分はこの部活に入部しました。ずっと自分は夢とかこうなりたいとかは全く思わずやりたいことも無くたんたんと過ごしていたけど、その言葉を聞いてから自分もかっこいい大人になりたいとやっと目標ができました。本当にあの言葉に自分を変えられたなと思います。
部内では先輩との上下関係を学ばされました。自分は正直上の代で試合に出るのはあまり好きじゃありませんでした。上の代に気を使って自分の100パーセントが出せないからです。でもその中でも上手くやってるりょうがやゆうごを見て環境のせいにしないで、環境に自分が溶け込めないといけないと実感しました。それから上の代で少し活躍できるようになっていきました。
自分は2年の時に成績不良で1回Bチームに落とされたことがありました。そこで初めてAチームにいることが当たり前じゃないと実感しました。普段一緒にやってたやつとAチームとBチームで差ができて一刻も早くAに戻りたいとずっと思っていました。その時から自分の何かが変わった気がします。学業面でもサッカー面でも一生懸命取り組むことが出来る人になれたと思っています。
1個上が引退して自分たちの代になりAチームで試合に出ていた自分はそこで初めてライバルが出来ました。ライバルは針生です。今までライバルはいた事がなかったのでとてもいい刺激になりました。そこでまた1つ成長できたと思います。
選手権が始まり、メンバーに誰が入るかわからない中メンバーに選ばれたのはほんとに嬉しかったです。朝練も毎回行き、放課後の練習は毎回気を抜かずやっていて、努力して報われたのはこれが初めての経験だったのでほんとに嬉しかったです。でも試合はどれも悔いの残る試合ばかりでした。もっと点を取りたかったです。後輩に伝えたいことは、とにかく仲間を大切にして欲しいということだけです。辛い時1番そばにいるのは仲間です。ひとりじゃ無理でも仲間となら何とかなることもあると思います。クラスメイトも大事だけどそれ以上に部活の仲間を大切にして欲しいと思います。それとかなめに向けてメッセージです。もう少し自分を出して思いっきりプレーしたらいいと思います。仲間から頼られる選手になれよ。
チームに関してはほんとに恵まれていたと思います。選手一人一人に熱心に対応してくれる龍先生や親以上に怒ってくれる今井さんやこんなヤンチャな自分の面倒を見てくれた渡辺先生や怪我に真剣に向き合ってくれる川越さんやその他の指導者、それにこんな自分を受け入れてくれたチームメイトにはほんとに感謝しています。こんな良いチームはないと心の底から思います。その中でもまさにはほんとに感謝したいです。自分がチームから見放された時まさが居なかったらチームと自分の間に亀裂が入ったままだったと思います。このチームに留めさせてくれたのはまさのおかげです。ほんとに感謝しきれません。それとまさとはもっと一緒にサッカーがしたかったです。部活に入って最初に話しかけてくれたのがまさでした。いつかまさには恩返ししたいです。ほんとにこのチームにはたくさん迷惑かけたけどこんな俺をサッカー部にいさせてくれてありがとうございました。そして3年間みんなと一緒にサッカーが出来てほんとに楽しかったです。3年間ありがとうございました。みんなにはかっこいい大人になってまた会いたいです。

 

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芥川 侑祐

3年間を振り返ると自分やりたいたいこともはっきりとしないでよくわからないそんな人だったと思います。サッカーも下手で中途半端でした。それでも声をかけてくれる仲間はたくさんいました。みんなには感謝しかないです。選進のなおと、えいき、らんまるはサッカー以外で勉強のことで色々大変だったけど、特にらんまるは1年のとき同じクラスでサッカー部について教えてもらって練習に参加できたので選進じゃなかったら自分はサッカー部にいなかったかもしれなかったしここまでやってこれなかったと思います。ありがとう。ここまでプレーできたのは、指導者や保護者のサポートのおかげです。龍先生、今井さんにはサッカーだけでなくピッチ外のことなど教えてもらいました。サッカー面では厳しいことをたくさん言われましたが、最後まで見捨てず指導していただきありがとうございました。3年間ありがとうございました。

 

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荒井涼太

まず自分がサッカー部として三年間活動していけたのは指導者の方々、両親、そして何より仲間達のおかげです。
感謝しています。

正直、三年間サッカーをしてきてずっと楽しかったかと聞かれればそうではなかったです。何をしても上手くいかないことだらけでした。自分のプレーに自信が持てたことなんて一度もありません。そりゃ辞めたい、もうサッカーしたくないと思ったことなんてたくさんあります。
でも、そんな自分が三年間サッカーをし続けていけたのはすぐ側で一緒に切磋琢磨しながら成長してきた仲間達の存在でした。
そして何より仲間と一緒にいる時間が最高に楽しかったからです。
辛い事の方が多かった三年間でしたが仲間という存在の大切さを教えてくれた部活には感謝しています。本当に三年間、部活を続けてよかったです。
後輩たちもどこかで心が折れてしまいそうになることがあると思います。でもそういう時こそ何事もポジティブに捉えて前に進んでいって下さい。絶対に最後引退するときには続けてきてよかったって思えるはずです。自分はそう思えました。残りの部活、辛いことも悔しいこともたくさんあるかと思います。そんな時こそ仲間を大事にして、その仲間との時間を大切にしながら切磋琢磨して最後まで目標に向かって走り続けてください。

そして最後に、ミスしたらすぐ下を向いてばかりの自分なんかをリーグ戦で使って下さった今井さん、相談をしに行った時も丁寧にアドバイスして下さり自分の自信にも繋がりました。
本当にありがとうございました。
大学でも部活で身につけたことを存分に活かして頑張ります

 

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池田千尋

私が1.2年生に伝えたいことは言葉が持つ力の大きさです。3年生は1年生の時から「自分たちの代で都大会ベスト8に行く」という大きな目標を口に出していました。最初は私には漠然としていていまいち言葉の意味が掴めませんでした。目標の意味をはっきりと見せてくれたのは1年生大会のSDG CUPで、ゆうすけコーチの元で惜しくも最後は決勝戦ができなかったものの勝ち上がっていく姿でした。都大会への厳しさを理解していない私はあの時1年生の強さを改めて知り、都大会ベスト8に行くんだ、と強く思ったのを今でも覚えています。そうやって目標を身をもって表し、人に影響させられるプレーをする3年生はやっぱりすごいと思います。
1年生だった時、3年生の雰囲気に圧倒されました。立場が変わり3年生になった今、私達はどう見えているのだろうと思います。経験だけでなく、意識の高さや日々の学校生活、見えないところで手を抜かないことだったり、そういったものからなのだと今ならわかります。
新1年生が入ってきて、卒業生には無いものを持っている新2.3年生だと思っているので学年の色を出しながらも徐々にチームをまとめていってほしいなと思います。
悔しいけど3年生の壁を超えて欲しいなと思います。

龍先生と今井さん、渡辺先生と河野先生には特に迷惑をかけました。ごめんなさい。
そして、たくさんありがとうございました。
龍先生は私を入部させてくれてありがとうございました。楽しかった時間より辛くて大変だった時間の方が長かったように思います。それでも私はサッカー部にいることで得られることが多かったです。第一に私は3年生が大好きです。それが全てだと思っています。いつ退部と言われるかと思っていました。見捨てずにいてくれてありがとうございました。
今井さんは今自分が言われたら辛いところを言われて何度も心が折れました。でも言っていることは正しくて悔しくて、負けたくなくて何度も頑張ろうとも思えました。感謝しています。
渡辺先生は聞いたら一緒に考えてくれてなんだか嬉しかったです。1番身近な指導者であって、一緒に成長していけた気がして嬉しかったです。追いつきたいという気持ちが同じで頼もしかったです。ありがとうございました。
河野先生はいつも急に言う私に対応してくれて本当に助かりました。ありがとうございました。

保護者の方々は選手にとって勝ちたい理由でした。今年はコロナ禍で見たい試合も見れなくて悲しい思いを何度もさせてしまったと思います。皆は見れない人の分も絶対に勝ってくるから、といつも言ってくれていました。その言葉には一緒になって喜びたい、保護者の方々の中で引退したい、という意味もありました。悔しい結果にはなってしまいましたが、皆のサッカーに対する気持ちは届いていたと思います。
私からも最後まで応援してくれてありがとうございました。
こんな私ですが暖かい言葉をかけてもらえて嬉しかったです。ありがとうございました。

最後に3年生は私をマネージャーとして受け入れてくれてありがとう。本当に、ありがとう。
何に対しても私の頑張る理由はいつも3年生でした。何度も離れようと思ってしまったけれど寄り添い続けられたのは1番に皆のことが好きだからです。
コロナ禍で試合に行ける人数が制限されたのがとても辛かったです。皆で行って皆と同じ気持ちになりたかった。選手権2回戦の三鷹戦ではそんな私を見て絶対に勝つから、と皆が言ってくれたりどうにかして試合がみれるようにとビデオ係を変えようとか、本当に色んなことを考えてくれていたことを知っています。嬉しさと情けなさで涙が止まらなかったです。でも皆なら勝ってきてくれるんだと確信していました。
選手権3回戦の片倉戦は特に複雑な気持ちでした。近くにいるのに何も出来ませんでした。それでも諦めずに走り続けたあのPKは偶然ではなく紛れも無い皆の強さだと思います。疲れてもう立てないような皆に感謝を伝えると笑ってくれて、皆は今まで本当に高いところを目指していていつも自分たちのプレーに納得出来ていないと言っていたので、あの笑顔はやりきったという想いなのだと思いました。
皆は何回心が折れて、何回その度に気持ちを切り替えたのだろうと思います。皆の周りには沢山の人がいて沢山の応援がありました。少なからずそれに助けられてきた皆に私は助けられました。泣いた日があること、悔しい思いをしたこと、我慢をしたこと、全部自分が1番わかっていると思います。本当によく3年間頑張っていたと思います。私の言葉ではないのかもしれないけれど勝たせてあげたかったです。
心身ともに成長できた3年間を過ごすことが出来ました。
素敵な仲間に出逢えたことが私の高校生活の意味です。毎日幸せでした。
ありがとうございました。

 

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50番 大磯栄水

僕はこの高校3年間で、多くの経験や思い出、仲間を持つことができました。その中でも特に話したいことを、3つに分けて話したいと思います。
1つ目は自分のこのサッカー部での経験したこととそれを通して伝えたいことです。僕は入部したては、スタメンなど入れるほどの実力はありませんでした。1年生大会では、チームが躍進しているものの、自分は試合には予選を通して1試合も出れず、ただ副審や、備品の整理などただ仲間のプレーを見ているだけでした。なのでチームが勝利しても素直に喜べませんでした。そこで自分の不甲斐なさを感じ、毎日自主練にいき、自分の武器を作るのに努力しました。そこから合宿などを通して少しずつ成果が出てきて、夏にはAチームに上げさしてもらったが、Bの時よりもひどいものでしたが、そこからポジションを変え、Aで活躍できるようになり、初めて新人戦に出られた時は本当に嬉しかった。そこから毎日サッカーと向き合い努力し、最終的に選手権に出て、点を取れた時は声に出して喜べるほどでした。少し話が伸びてしまいましたが、僕はこの話を通して、伝えたいことは雑用=下手ではないということ。僕は1年生の時から雑用をやってて僕はいつか雑用してるやつでも活躍できるところを証明してやると心の中に秘めていたのでこの3年間を通して少しは証明できたんじゃないかなと思います。なので1・2年生で、今試合に出れず、雑用しかしてない人もいると思うけど諦めずに頑張ってほしい。目の前のことを必死にやっていけばいつか報われると僕は信じています。

2つ目はライバルや良き仲間を持つことの大切さです。正直みんなのことを1人ずつ話したいですが、文字数上何人かに絞らせてもらいます。
1人目は笹野なおとです。こいつは僕の人生の中で1番かっこいいと思う男です。こいつ部長としてキャプテンの背中を支え、チームを陰で支えていました。誰にでも話しかけ同学年はもちろん先輩、後輩誰とでも仲良くし、自分にストイックなすごい男です。こいつが汗水流して努力してる姿は本当にかっこいい。合格おめでとう。
2人目は日原かいとです。かいとは、俺の中での目標でした。プレーを見ているこっちが驚かせる事ばかり、正直一緒に合宿や練習試合を通して一緒にプレーできた時は嬉しかった。スペイン語がんばれ。
3人目はしょうじゆうきです。一緒にいた時間が多かった。特に何も書かなくてもいいくらいすごいやつです。
最後は木下れおんです。
僕は入学当初からずっと同じ境遇にいたやつがいます。木下れおんという男です。こいつとは3年間良きライバル、仲間として常に一緒にいました。一緒に帰ったりするときもいつかはAでやろうなと話していたりもしました。今の僕はこいつがいなかったらなかったと思います。正直ここで思い出話をしたらキリがないのでここら辺で終わりにしておきます。本当に3年間ありがとうございました。
他にも一緒に帰ってた奴らとか、インド人っぽいやつとか、ベジェリンに似てるやつとかクラスで一緒だったやつとか話したいことはあるけどここは省かせてもらいます。

最後に改めて、3年間ご指導してくださった龍先生、今井コーチ、渡辺先生をはじめ、素晴らしい指導者の方々、陰で支えてくれた保護者の方々、そして、毎日僕の好きなサッカーをやらしてくれた母に感謝します。まだ伝えきれてないことはありますが、ここら辺で終わりにしたいと思います。改めてこの3年間サッカー部を通して、挫折や失敗など辛いこともありましたがそれ含めこの3年間幸せでした。SDGサッカー部でよかったです。本当にありがとうございました。

 

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池田 琉音

まずは3年間自分に関わってくださった全ての方々本当にありがとうございました。
この3年間の中で特にお世話になったと感じたのは、まずは龍先生です。龍先生は自分が2年生のインターハイ前の練習の時に殻にこもりながらプレーしている自分に対し龍先生は「もっとむき出しになれ」と言ってくださり、おかげで自分を変えるきっかけとなったので本当に感謝しています。ありがとうございました。
次に3年生です。3年生がいたから自分はサッカーも一緒にいた時間も楽しく過ごせたと思ってます。サッカーではボールを持ってからの判断が遅かった自分に対し声をかけてくれり、サッカー以外のところでは色々な事を話して過ごしたりと3年生とは一緒にいて本当に楽しかったです。
最後に、1.2年生へのメッセージで、自分たちは行きたかった東京都ベスト8に行けなくて悔しいかたちで終わってしまったので1.2年生たちには悔しいかたちで終わって欲しくないので日々の練習からタフに取り組んで東京都ベスト8に行ってください。

 

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大原 聡

まず最初にお世話になった指導者の方々、応援してくださった保護者の方々や先生方、一緒に戦ったチームメイト、支えてくれた家族、本当にありがとうございました。私が三年間サッカーを続けることができたのは皆さんのおかげです。私はBチームにいる時間が長く、二年の後半に学年別に分けられるまでは、龍先生の直接的な指導を受けることはほとんどありませんでした。実際、Bチームでプレーしていた時は、先輩も同学年のチームメイトもおもしろい人ばかりで印象に残っていることがたくさんあります。もちろん辛いこともありましたが(菅平合宿のゲレンデダッシュ、鳥かご中に玲音に削られたことなど)、サッカーを「楽しむ」上では良い環境でした。ただ、高校でサッカーを部活としてやる以上、あの時もっと全力でやっていればという後悔があります。朝練やウエイトもそこそこ行くようにしていましたが、そこそこではなく、毎回行くようにすれば、もっと成長できたのではないかと思ってしまいます。三年と二年Aのカテゴリーでプレーするようになった時は、みんなのレベルについていくのに必死でしたが、その反面、前以上にサッカーが楽しいと思ってプレーすることができました。結果としては、最後の選手権、メンバーに入ることはできませんでしたが、指導者の方々の配慮もあり、大会に関わることができて本当に嬉しかったです。入部したばかりの頃は、中学の時と比べ、練習時間が多く、強度も高くて、やめたいと思ったことが何度もありました。しかし、今ではあの時やめずに良かったと思っていますし、昭和第一学園サッカー部に入部して本当に良かったと思っています。
一・二年生は今思うようにサッカーができず、とても大変な時期だと思います。すでにやっているかもしれませんが、今のような時期でも自分にできることを見つけて、「ベスト8」という目標を意識して取り組んで欲しいです。これからも応援しています。
最後になりますが、改めて三年間お世話になりました。ありがとうございました。

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小針 歩人

指導者の方々へ
2年半ご指導頂きありとうございました。とても感謝しています。
自分は、入ってすぐに辞めようとしましたが、今思うと続けてよかったと思っています。たしかに、合宿や走りメニューはつらくて日々の自由も少なかったのですがその状況下だからこそ自分は一つ成長できたのではないかと思います。自分は、Bチームの時間が長かったので特に今井さんにはとてもお世話になりました。自分の今のプレースタイルや技術など全てにおいて今井さんの練習が軸になっていると思っています。ありがとうございます。そして、龍先生や渡辺先生、河野先生自分が関わった全ての指導者の方々にもとても感謝しています。
3年生のみんなへ
3年生のみんなには、本当に感謝しかありません。もしこのメンバーでなければとっくに部活を辞めていたと思います。A2のメンバーは、一緒にサッカーをした時間が長くてBチームの時の楽しかった思い出はいつまでも忘れないと思います。A1のメンバーは、自分の目標でした。最終的に追いつくことはできなかったけれど、A1の存在のおかげで努力し続けることができたと思っています。
本当に感謝しています。
引退後もまた全員で集まれたら嬉しいです。

 

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部長 笹野直人

高校サッカーを振り返ってみると、本当に楽しかったです。
ただ、3年になってからは本当に辛かったです。
文武両道の難しさを肌で感じました。
自分は部長という立場で、自分が弱音を吐くことがチームにとってどれだけマイナスになるかは自覚してました。このチームが大好きでこの代で本気で目標を達成したかったので意地でもみんなに心配させるようなことはしませんでしたが
今、この場を借りて話したいと思います。
正直、部活に行きたくないと思う日の方が多かったです。特に夏休みからは地獄でした。自分は学年でもあまり勉強ができる方じゃなくて人より努力することが絶対条件でした。しかし夏休み、周りは1日10時間以上勉強してる中で、自分は1時間程度しか勉強に打ち込めていませんでした。正直焦りしかなかったです。なんで部活に行ってるんだろうって何度も思いました。部長をやっていましたがそれも役職がついただけで、本当に部長やってんのかなって何度も思いました。
人生を大きく左右する一般受験にとって果たしてこの部活がプラスなのかマイナスなのか、それは圧倒的に後者だと、思ってました。
サッカー部をやめる。一般受験をやめる。志望校のレベルを下げる。そんなことは簡単にできました。
ただ、逃げたくなかったです。
とにかく逃げることだけはしたくなかったです。
プレーがどんどん悪くなってくのも、出場時間が減ってくのも実感してました。ライバルのユウキの状態が良くなるのもわかりました。それでもこのチームでベスト8に行きたいという思いがあったのと、背番号1への執着心が逃げずにいられた原動力でした。
以前、地区選抜に選ばれたときその年の監督が龍先生で背番号1をもらいました。かなり嬉しかったです。しかし大会期間中に怪我をして戦線離脱を余儀なくされました。龍先生の期待に応えられなかった自分が今でも悔しいです。
だからこそ、選手権は背番号1をつけて龍先生の期待に応えたいとつま先の底から思いました。
そして試合には出れないけどPKGKとして背番号1を貰えました。
そのときの正直な気持ちを言うと、どうしても部活に行きたくないという思いが消えない自分がこの番号を背負えるのか不安でした。
そして都大会決めの試合でPKになって出場機会を得られました。そこで止めたあの一本は今までのストレスが全て弾けた感覚でした。あのとき初めて龍先生が自分のことを部長だし象徴だと言ってくれたのが1番嬉しかったです。
本当に部長やってんのかなと思ってた自分にとってこの言葉は自分に大きな成功体験を与えてくれました。逃げずに努力して本当によかったと思えましたし、龍先生が自分の背中につけた1という数字の重みにやっと打ち勝てたかなと思いました。
そこから色々あって引退を迎えました。こんなに辛い高校サッカーを経験して、もうこの先の人生これ以上に辛いことは当分ないだろうなって思った矢先に、周りとの学力差が歴然の受験が待っていて、それは高校サッカーの何十倍もきつく苦しいものでした。
学力もない、時間もない、自信もない、そんな暗闇の中で唯一の光となったのがこのチームで過ごした高校サッカーでの経験と仲間でした。なんだかんだで逆転合格で第一志望に合格することができました。
人生を大きく左右する一般受験にとって果たしてこの部活がプラスなのかマイナスなのか、それは、圧倒的に前者でした。

つまり何が言いたいかというととにかく逃げてほしくないということです。サッカーで逃げなければサッカーでいつか花が咲くんじゃなくて、人生に花が咲くと思います。自分は受験期に意味わからんくらい災難に見舞われました。本当に次から次へと鋭い刃に刺されそうになりました。
あの時サッカーから逃げてたら100%逃げてました。
特に後輩達、文武両道は本当に難しい。それに比べて逃げるのは驚くほど簡単。君達には逃げない選択肢を取ってほしいと自分の経験から心の底から思います。
最後になりますが、こんな自分を部長として受け入れてくれた部員のみんな、本当にありがとう楽しかったよ。
後輩含め1人1人とのなにげない思い出は忘れません。一生忘れられない仲間に出会え幸せです。
サッカーはなにも分からなくても近くに寄り添ってくれた友達、感謝しかないです。
学力皆無の自分に本気で指導してくれた先生方、本当に感謝します。
そしてサッカー部の指導者のみなさん、3年間熱い指導ありがとうございました。自分は龍先生の言う「かっこいい男」にはなれてますか??
龍先生の呪いが大好きな話も、今井さんのラグビーが大好きな話も、大体サッカーノートに書いてあります。定期的に見返して人生を強く歩んでいきます。

高校サッカー、ありがとう!

 

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三上翔夢です。
まずはお世話になった保護者の方々、指導者の方々に感謝したいと思います。自分がこうしてサッカーを続けられたのもサポートしてくれた人のお陰だと思っています。選手権に出て活躍するとゆう目標が自分の中であったのですが半月板を断裂してしまいサッカーが出来なくなってしまいました。人生で三番目に入るくらい絶望しました。僕自身サッカーに関しては辛いことでも乗り越えてやってきて愛しているスポーツが出来なくなるとゆう悔しさは本当に計り知れないものだと思いました。ただそこから後輩に伝えたいことは日々の些細な練習でも無駄なことはないとゆうことだと思います。二年生は三年生になってこれからインターハイ、選手権を戦うと思うけど本当に時間がないし時間は秒ですぎていきます。その中で一人一人が毎日最善の準備を尽くすことが大切だと思います。俺らの代はパスコンの練習意識的にやってたけど
質はどう?俺らの代より高いと思う?基礎から
大事にしてほしいと思います。ゆうせい、あすらん、しいな、ひろと、こうたろう、たかと中心にベスト8に行けるチーム作りを期待してます。一年生はみんな本当にサッカーが好きでLINEで俺にどーやったらAチーム行けますかってゆう質問が何回も来ました。凄いみんな意識的に取り組んでて先輩として嬉しかったです。
今年の選手権も来年の選手権も期待してます。
指導者の方々には本当に感謝してもしきれません。龍先生は新人戦で僕を使っていただきありがとうございました。あの時公式戦でゴールを決めた感覚は今でも鮮明に残っています。僕が怪我をしてサッカーが出来なくなると言った時も、僕自身が出来る最善のサポートを考えてくださり本当にありがとうございました。龍先生がいなければこのチームを選んでいなかったですし本当に感謝しています。今井コーチは僕がBチームにいた時に信頼して試合に起用してくれてとてもサッカーのモチベーションが上がりました。キャプテンとしてリーグ戦に出場出来たのも今井さんのおかげです。本当に感謝しています。河野先生、渡辺先生は僕が一年生を指導するときにサポートしてくれてありがとうございました。渡辺先生は進路の相談なども乗ってくださりとても感謝しています。
長くなってしまいすいません。
どんな時も仲間を信じてベスト8に向けて頑張ってください。三年間ありがとうございました。