2020年度サッカー選手権が9月から始まりました。
新型コロナウイルスの影響で無観客試合、試合時間短縮などがありますが、
大会ができる運びとなり、チーム一同喜んでおります。
1回戦(9/13) 昭和第一学園 4-0 調布北高校
やはり1回戦は固く、入りも悪かったですが、エースの1発を皮切りに、
徐々に昭和第一学園らしさが出てきた試合でした。
2回戦(9/20) 昭和第一学園 1-0 都立三鷹中等教育学校
2回戦は古豪三鷹高校でした。全国大会にも出場し、都立の星と言われたチームです。
このブロックの第一シードは三鷹高校ですのでチャレンジャーとして向かいました。
昨年度インターハイではこちらのチームの一体感が崩れていた時期ということもあり
0-3で大敗しましたが、今回は見事リベンジを果たしました。
ヘディングで圧倒しながらも要所要所で連動を織り交ぜ、終止良いリズムで戦えました。
昨年度は2回戦で第一シードのT3日野台を撃破し、ジャイアントキリングを起こしながらも、
そこで全てを出し尽くしてしまい、体が動かず、決勝を取りこぼしてしまいました。
今年度は選手たちも勝ちのゆるみはなく、決勝で都大会出場枠をしっかり勝ち取り、
東京都ベスト8へ邁進していきたいと思います。