2019年インターハイが4月22日から始まりました。
1回戦
昭和第一学園 1(4PK3)1 都立青梅総合高校
2回戦
昭和第一学園 0ー3 都立三鷹高校
インターハイでは6年ぶりとなる2回戦敗退となりました。
サッカーとしては成長してきているものの、勝負に向かう上で、
緊張に圧し勝つ力、試合でプレーを自己調整する力、バラバラにならないように
一体感を維持する力など、「勝負に向かう力」が欠如していました。
練習の時も私生活も、個人の殻から出ず、チームで意見をすりあわせていくことが
苦手なメンバーですが、それが全面に大会に出たと思います。
自分達でも感じたと思います。
自分達の力が全く出し切れなかったと。
練習試合などではほぼ負けなしであっても、大会は違います。
大会は自分達のダメなところをあぶり出すように、目の前に立ちはだかります。
今後勝負に向かう力がチームについていくでしょうか。
「自分自身を常にむき出しにする」
その習慣こそ今求められています。
観客をがっかりさせた大会だったと思います。
それでも、負けた後に拍手で背中を押してくれた応援団に感謝いたします。
目標は東京都ベスト8。
どんな状況でも目標を口に出しながら進んでいこうと思います。
あきらめ悪いのが昭和第一学園です。
「百折不撓」を選手もスタッフも応援団も、皆が掲げ、戦いましょう!
顧問 鈴木 龍
2回戦
写真はすべて保護者応援団の佐藤さんでした。