3月11日(日)に送別会、17日(土)に送別試合を行いました。
「馬鹿になれ!」
3年生の選手権前の合宿で提示したテーマです。
今年は目標はおろか、都大会にも行くことができませんでした。
ただ、それは選手のせいではなく、指導者の力不足だと思っています。
都大会で戦う力がありながらも、インターハイも選手権も、
地区で当たった強豪に敗れ、引退していきました。
選手はこの結果を受けてどう3年間を消化しているのか。
監督の私も最後のコメントを聞くまでわかりませんでした。
なので、少し緊張しながら聞いていました。
結論から言うと、やはり「選手を成長させるのは、結果以上に、「過程」だ。」
と言うことでした。
改めて気づかされました。
送別会の最後の言葉のところでは、
一人一人の口から勝てなかった悔しさや後悔などが話されていました。
しかし、それはあくまでも結果を受けた感想であって、
それがすべてではありませんでした。
全員、そこにいたるまでの過程をしっかり分析し、その過程に胸を張って、
「本当に勝ちたかった。」「試合に出たかった。」と語っていました。
選手達の言葉のひとつひとつから、一緒に過ごした日々が思い起こされ、
改めて、後悔なく大会にのぞんだということを思い出しました。
そのように、後悔なくのぞめた代はなかなかありませんでした。
教員として、監督として、「後悔しない生き方をしてほしい、
だから、もう一歩「馬鹿」になってほしい」と伝え続けてきましたが、
今年は選手達の方が、その意味を理解し、体現していたように感じます。
思い出しても選手権は、苦しいながら、いい試合ばかりでした。
目標に向かって、もっと時間を共有したかったです。
ただ、高校は3年間しか一緒にいられません。
次のフィールドに移ってもらうしかありません。
昭和第一学園サッカー部の理念は簡単に言えば「向上心」と「成功」です。
高校サッカーで成功はさせてあげられなかったけど、
次のフィールドでみんなは必ず成功します。
そんな、顔つきをしていました。
本当に、卒業おめでとう。いい男、いい女になったと思います。
選手をここまで支えてくれた保護者、今までの指導者、ボランティアなどで関わって下さった人たち、
すべての人に感謝いたします。
ありがとうございました。
最後に、辛いときもあっただろうに、納得いかないこともあっただろうに、
それでも最後までフィールドに立ち続けてくれた、マネージャー3人に感謝します。
送別会
写真は保護者応援団の榎さんでした。
榎さん、3年間本当ありがとうございました。最高な写真ばかりです!
















































































































