3月12日(日)に送別会、19日(日)に送別試合が行われました。
3年生の戦績は、新人戦地区2回戦敗退。
インターハイ地区優勝、都大会2回戦敗退。
選手権地区優勝、都大会2回戦敗退でした。
2015年の17年ぶり都大会出場を2年生の時に経験し、
それを引き継ぎ2年連続、全国につながる大会では
4大会連続で都大会出場を果たした代でした。
2年生から試合に出ていた選手は多かったですが、
まあ個性が強く、我が強いやつらの集団でした。
そのような代によくあることですが、リーダーの不在です。
「何かのために自己犠牲をする」ということが全体的に
できていませんでした。
全員が全員自分のペースやスタンスに固執してしまっているような…。
そうなるとなかなか結果はでませんでした。
リーグ戦では爆発力を持ちながらも、7試合でロスタイムの失点が4点。
それにより引き分けがかさみ、気づけば勝ち点1差で降格になっていました。
攻撃に関してもお互いの連動がなかなかとれない。
それぞれ素晴らしい武器を持っていながらも
連動がないのでそれを発揮しきれない。
ちょっとずつ苦しい代でした。
それでもこの代はすごいと思います。
とにかく負けん気が強い。
地区リーグ組はAチームに入りたい一心で努力し、
気づけばリーグ1位で上位リーグにBチームを押し上げてしまいました。
大会では、地区などで全然連動できず苦しんでも、
本当ぎりぎりのところで決めきってきて、
コマだけは前に進め、ちゃんとベスト16がけまで這い上がってきました。
本当に勝負をするために生まれたような代でした。
最後の試合は全国大会に出場を決める関東第一高校と試合でしたが、
なかなかいい試合でした。
私はやっぱり、大敗はしましたが、この最後の試合がベストゲームだと思っています。
その理由は、全員が目的のために自己犠牲を厭わなかったからです。
一人では絶対勝てない、でも勝ちたい。
そのために全員が自己犠牲をして少しずつ仲間のため、
チームのために動いていました。
キャプテンをやった中島・杉浦の自己犠牲の精神が、最後に開花した気がします。
ただ、忘れてほしくないのは、そのようなゲームに行き着くまでに、
自分たちが足を踏み外さないように、
想像を超える愛と努力で、外堀を埋めてくれていた
保護者応援団の存在です。
強力な保護者応援団でした。
今までの保護者応援団が築いてくれたものを
より強固にして、しっかり踏み外さない土台を作ってくれました。
もしなかったら、たぶん最後のゲームはなかったと思います。
3年生に今一度言いたいのは、
「勘違いするな。すべての結果は全員で手に入れたものだ。」
ということです。
これは、試合に出ていた奴にはすべてに感謝しろという意味ですが、
試合に出ていないやつらに関しては、
「お前がいたからこの戦績になっている。自信をもって、結果を語れ。」
という意味も含ませてもらいます。
悪くない代でした。
勝負を避けた生活をして、顔つきを崩さないように!
いい顔して、また、学校に来てください。
卒業おめでとう。
顧問 鈴木 龍
写真は保護者応援団の榎さんでした。ありがとうございました!

























































































