3月13日(日)に3年生の送別会が行われました。

午前は昭和第一高校と交流試合、午後は食堂で送別会でした。

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ヘッドコーチ  今井 崇量

「 わたしたちはサッカーだけでなく、自身の成長のために

大切な高校生活のすべてを費やしてきました。

これこそが昭和第一学園サッカー部の理念でもあり、

そしてその思いや今まで関わってくださった方への

感謝の気持ちを伝える場というこの送別会は、

非常に大きな意味を持ち、本当の意味での集大成だと思います。

 

送別会では、3年間を振り返るビデオや、

たくさんの保護者の方々が準備してくださった料理やプレゼント・サプライズ、

後輩たちからのたくさんの笑いや感謝の言葉、

そして卒業生からの3年間の思いがこもったスピーチがありました。

 

そのスピーチでは、親や指導者や仲間に対して

感謝の気持ちを伝えるものが多かったが、それ以上に印象に残ったのが、

チームや後輩たちに言葉を送る3年生が例年以上に多かったと思います。

それも自身の経験からだけでなく、今の1.2年生が接していなかった、

3年生たちの先輩が残してくれた想いもチームに残したいと。

そして、自分の甘さや弱さを告白し、

それを乗り越えた時のことを鮮明に語ってくれました。

今年の3年生の特徴でもあった、

仲間やチームを強く思う「やさしさと強さ」がここにはあり、

それはチームにとって大きな財産を残してくれたと思います。

 

最後になりますが、今回もたくさんの保護者の方々に朝から

夜遅くまで準備をしてくださいました。

改めて、厚く御礼申 し上げます。ありがとうございました。

 

そして3年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、

これからの大いなる活躍に期待しています。

 

本当に卒業おめでとう。」

 

午前送別試合の様子

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午後送別会の様子

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金丸コーチがこの送別会を最後にコーチと顧問をはずれることに

なりました。

非常勤の先生としては学校に残ります。

非常に面倒見の良い指導者でしたが、学校に

選手の味方がいることが何よりも心強いです!

本当にありがとうございました!

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卒業生からの話と保護者との写真

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今年の代は都大会ベスト16に初めてチャレンジした代でした。

1年生の頃は能力的にも大して期待されず、2年生の頃は無責任さからバラバラで…。

ただ、大事なところで逃げない代でした。

真正面から自分の弱さに向き合えるほど強くはありませんでしたが、

目はそらしていませんでした。

そんな繰り返しが、3年次の自立と結束を生んだのかもしれません。

 

「自分を知る」そのことはあまりに辛く、難しいことです。

ただ、「自分を知れば最強」です。

自分たちは何ができなくて、何ができるのか。

数は少なくても、ある武器を磨き上げれば戦えます。

本当にシュートブロックとヘディングしかありませんでした。

ただ、その二つの武器を手に、全員で達成を信じて目標である

ベスト16に挑んだ日々は、指導者としても贅沢な時間でした。

 

もしかしたら、この代が昭和第一学園サッカー部に残したのは、

15年ぶり都大会出場、2大会連続都大会出場という結果よりも、

協調性やコミュニケーションのベースとしてある、

「一人一人が自分と向き合う」の徹底だったのかもしれません。

辛口なことを言えば、みんなもう少し真正面から向き合う強さを

、もう少し早く持っていればもっと結果は変わったかもしれませんが…。

 

「結果を変えるには過程を変えるしかない」

 

これをきっかけに、3年生の今後の人生の結果が、

どんどん変わっていくことを心から願っています。

 

最後に、3年生の保護者の皆様、毎回楽しそうに応援されている

姿は、本当に力になりました。

昭和第一学園サッカー部がこんなにも人の心を動かせるのかと

感動しました。

今でも全員でタオルを思いっきり回している姿、

負けた後でもタオルを上に高くかざして迎えてくれた姿は

忘れられません。

あの濃密な時間は帰ってきませんが、それ以上に選手達の

将来を共有できることの方が嬉しいです。

選手達にいい男になってもらって、また最高な思いをさせてもらいましょう。

 

この送別会を迎えるまでに、関わってくれた全ての方に感謝します。

準備して下さった12年生の保護者の方々はもちろん、選手達の

今までの指導者や、叱咤激励して下さった親戚や近所の方々、

学校の先生達やクラスや他の部の生徒達、合宿所の人たちや、

ボランティアなどで関わった方達、下級生の選手達や学校関係者…。

本当に、ありがとうございました。

 

※ ちなみに…3年生は一般受験で國學院大學や、AOで国士舘や東洋、

工学院、亜細亜、スポーツ医療関係が数名など、全員進路を決めました。

1年次の全員の評定平均が3.1程度だったのが、最後には平均で

4.1近くになっていました。

文武両道も多少は評価できる代でした。

 

顧問  鈴木 龍