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卒業おめでとう!

一年の時はよく走ったな(笑)

キツい練習でもこの学年は常に明るかった。

ポジティブな選手が多く、一緒に練習していて楽しかった。

 

サッカーを通して学んだことは沢山あると思う。

それをどう日常の生活に役立たせることが出来るかは自分次第。

これから先、自分がどうなりたいか?どうしたか?

]その為に何をしなくてはいけないか!を考えて行動しなくてはいけない。

持ち前のポジティブさでこれからも突っ走ってほしい。

 

またサッカーの魅力は「仲間と思いを共有」できる事。

試合に勝って喜び、負けて悔しがり、どうすれば上手くいくか考えたり、

この3年間で色々な事を仲間と共有してきたと思う。

そんな思いをしてきた仲間は一生の宝物。

いつまでもポジティブで仲のいい学年でいてもらいたい。

 

3年間ありがとう!

 

鈴木裕介

 

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卒業生の皆さんへ

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

トレーナーとして皆さんのサポートができたことを嬉しく思っています。

元々週に1度のサポートでしたが、もっと応援したい、

もっとみんなの役に立ちたいと思っていたタイミングで龍先生からお話を頂き、

途中からサポートする日数を増やしました。

きっと皆さんのことを応援したいと思ったのは私だけではないと思います。

応援したいと思われるような人であることは今後の人生においても重要なことだと思っています。

是非今後も自分の好きなことに夢中になり、没頭し、人から応援される人であり続けて下さい。

 

また、皆さんの代もコロナ禍によりウエイトトレーニングの機会が減ることが度々あり、

フィジカルの低下を心配していました。

ただ、オンライントレーニングや自主トレによりフィジカルを落とさずによく出来ていたと思います。

それだけでなく、各々が自分に必要なことに取り組めていた代だったと感じでいます。

中には筋トレが嫌いな選手、地味なエクササイズが嫌いな選手、

ストレッチ系が嫌いな選手もいたと思いますが、

3年生になってからはそれぞれが自分に必要なことを嫌いでも真剣に取り組んでいた印象があります。

今後の人生でも自分が嫌なことに取り組まなければいけない時があるので、その時は頑張りましょう。

 

Bチームだった選手たちへ。

一時期、ウエイトトレーニングの時間に負荷をさほどかけず、

動きも適当になり、サボり気味な選手が何人かいたと思います。

あの時は今後が心配になる時もありました。

ただ、途中からウエイトトレーニングを真剣に取り組み、選手同士で声を掛け合い、

雰囲気良く取り組めるように変化したのはトレーニング指導者として嬉しかったです。

そして私のトレーニングを受けることが最後の回となった時に、

3年生全員でお礼を言いに来た時は感動しました。

今後も周りの人に感謝し、感謝される人であって下さい!

 

 

最後に。

私の好きな言葉に「人生過負荷」という言葉があります。

ウエイトトレーニングの際に、重りになれたら前回より重りを増やすようにと言っていたと思いますが、

人生も同じく、負荷をかけ続けなければ成長は難しいです。

居心地の良いところで止まらず、過負荷の原則に則り、

ずっと同じままではなく、少しずつ負荷をプラスしていきましょう。

きっと、より良い人生が送れます。

 

人生過負荷。今後も負荷をかけ続けて、大きくなりましょう!

 

サッカー部トレーナー

川越 康平