小山 健之介
まずは、3年間指導してくださった龍先生をはじめコーチ陣には本当に感謝しています。ありがとうございました。そして支えてくれた家族にも凄く感謝してます。ありがとうございました。自分達の代になってこうして試合に出て成長することができたのは祐介コーチがサイドバックで使ってくれたのが始まりで自分の高校サッカーはここから始まったと言っても正直過言ではありません。そこから今井コーチや龍先生の指導でここまで戦えるようになりました。また龍先生にはサッカーだけでなく人として成長しろと何度も言われてきてそれが間違いなくできた3年間でした。この教えを大学、社会人になっても忘れずに生活していきたいと思います。本当に3年間関わった人全てに感謝してます。ありがとうございました。
福島 大翔
３年間ありがとうございました。キャプテンとして副キャプテンとしてチームの看板として立てたことに誇りを持っています。３年間を軽く振り返りたいと思います。1年生の頃はとにかく走ったそのイメージです。サッカー部の入部希望者の練習会は渋谷のハロウィンと思うほど人が多かったのですがいざ、練習が始まると半数以上がいなくなるほど毎日走っていました。ゆうすけさん、渡辺先生には走らされまくりました。そのおかげで走れる世代になることができ感謝しています。自分達の代はAチームBチーム1年生チームといった振り分け期間が長く1年生の頃はほぼ1年生チームだったと思います。よく龍先生は埋もれるなといっていたのを覚えています。そんな中で先輩の代の新人戦のメンバーに入っていたアスランや優聖、つね、要にはとても刺激をもらったのを覚えています。2年生の最初はコロナウイルスにより自粛期間でした。自粛期間はサッカー部の活動が停止で学校も行けず辛かったと思います。そんな中で私はネガティブをポジティブにとらえ、このコロナ期間でメンバー入りしてやる。といった目標を掲げ3ヶ月間継続的に10km走りアジリティトレーニングをし筋トレをし坂ダッシュをし、自分を追い込んできました。そして自粛期間を終わると龍先生が自分を認めてくれて選手権メンバーに選んでくれて努力を認められた時は死ぬほど嬉しかったです。3年生になり龍先生に優聖と自分でキャプテンを足りないところを補え合ってお前たちのキャプテンになれと言われキャプテンに任命されました。キャプテン就任後迎えた新人戦、インターハイ最悪な結果となりました。特にインターハイは自分達の代の最大の挫折でした。インターハイを終えてからチーム状況は良くなくチームがまとまらず、キャプテンから逃げ出しそうに何回もなりました。ですが最後まで優聖と自分達なりのキャプテン色にしようとしてきました。みんな鼓舞して最強世代に俺たちはなる。選手権ベスト8に行く。といった目標を掲げた夏。それからは地区トップリーグと並行で選手権を行い、進路と向き合いました。その中で選手権の東京高校戦は自分の人生において忘れられない試合になったと思います。東京高校戦に勝利した瞬間は本当に夢じゃないかそう思いました。コロナ禍での自分達で集まって公園でフィジカルトレーニングをしたり、zoomトレーニングをしたり、何時間もかけたミーティングであったり、勝利した瞬間全てが正しかったと思える瞬間でもありました。あの瞬間は私の人生にとって忘れることのできない最高な記憶になったと思います。振り返りを書いて何が言いたかったのかよくわかりませんが、とにかく高校サッカーは自分を成長させてくれました。本当に昭和第一サッカー部に感謝します。
キャプテン優聖、いつもチームを引っ張っていってくれてありがとう。必ず苦しい時も優聖の前にボールがこぼれるのは、優聖の人間性が関係してるんだろうなと思ってます。キャプテンとして一緒にやってて何度も支えてくれてありがとう。本当にかっこいいと密かに思っています。
副キャプテンつね、いつもみんなを裏で支えてくれてありがとう。何にも文句を言わず嫌なことを淡々とこなして、本当に頼りになりました。試合中毎回誰よりも走って、いつも顔は誰よりもキツそうなのにみんなを鼓舞して何事もポジティブに捉えていくつねの雰囲気がチームを明るくしてくれたと思います．ありがとう
副キャプテンしいな、先輩、後輩関係なくものが言えて、指示や要求をしやすい環境を作ってくれてとても頼もしかった。しいながボールを持った時は毎回内心ワクワクしながらパスを呼び込んでたよ。ありがとう。
部長たかと、ファーストペンギンは必ずたかとだった。1番頼りにしてた。そのくらいいつも助けられた。毎回みんなの先頭に立って行動する姿を本当に尊敬してます。ピッチ内とピッチ外で頼もしさのギャップがすごかった。ありがとう。
副部長あすらん、３年間一緒にFW組んでくれてありがとう。あすらんとは日によって相性が合う日、合わない日があったね。あすらんとのシュート練習本当に楽しかった。あすらんとの毎試合得点アシスト競い合っていくの本当に楽しかった。ありがとう。
今井さん、今井さんのミーティングはいつもためになりました。今井さんのするトレーニングはいつも楽しくて個人スキルの大切さをいつも感じさせられました。私が初めてキャプテンマークを巻いて試合をした時今井さんが似合ってるよっていってくれたその一言は忘れません。今井さんは誰よりもBチームの人一人一人に寄り添う姿、Bチームでのあれだけの一体感を生み出す力本当にすごいと思いました。今井さんに褒められるのはとても嬉しかったです。３年間本当にありがとうございました。渡辺先生、1年生の頃いつも優しい渡辺先生が笑いながら15週を30週にしたりたくさん走らせてくれてありがとうございました。また審判のルールを覚えて成長しようとする姿に感銘を受けました。渡辺先生のおかげで走れる代になったと思います。また進路の相談にお忙しいながらのってくれてありがとうございました。３年間ありがとうございました。ゆうすけさん、ゆうすけさんはサッカーへの取り組みの意識を考えさせてくれました。昭和第一サッカー部の1年生の頃のみんなはテスト期間中動いていたかというゆうすけさんの問いに対し２割程しかいなくて意識の低さでベスト8なんか行けないよと怒られたのを覚えています。またゆうすけさんのトレーニングは毎回頭を使う事が多くて難しくもありましたが、とても楽しくて成長できて、毎回が楽しみでした。ゆうすけさんみたいな言葉１つ１つに重みを持てるようなかっこいい人間になります。３年間ありがとうございました。豪先生、教育実習生という形で最初来てくれた時から、優しく暑い中笛を吹いてくれたり、一人ひとりに声をかけてくださり本当に利がきく素晴らしい人だと思いました。教育実習生という形で来てくれてから、教育実習生じゃなくコーチとして練習の為にお忙しい中自分達の為に笛を吹いてくれたり、トレーニングをしてくれたり、また選手権を見に来てくださりありがとうございました。豪先生の選手権の試合後のコメント毎回心に刺さっていました。川越さん、本当にお忙しい中いつもありがとうございました。トレーニングジムで一人一人に丁寧に優しく距離感が近く教えてくださる川越さんはとても質問しやすく頼りたくなるすごいトレーナーでした。試合も見に来てくれたり、本当に感謝しています。ありがとございました。野田くん、選手権が近づいてる頃、こんなんじゃ選手権前に見えないよ。もっとがむしゃらにヤンなきゃ。このような言葉をかけてくださり目を覚ました事がありました。一言一言に納得させられて本当に心強かったです。優しく話しかけてくださりありがとうございました。龍先生1年生から3年生までありがとうございました。1年生の頃ずっと埋もれるな。と声をかけてくださいました。その言葉がなかったら私は試合に出ていなかったかもしれないですし、弱い人間になっていたかもしれません。龍先生が新チームが始まる段階でキャプテンに指名してくださって本当に殻が何枚も抜けたと思っています。本当に龍先生には何枚の殻を抜けさせられた。本当に感謝しています。私は香川真司が大好きで、ネイマールやメッシのようなドリブルで魅了したくて変にボールを持っている事がよくありました。しかし龍先生から岡崎みたいに泥臭くこの言葉を言われてから、点が取れるようになっていきました。龍先生には色々なことを教わり、龍先生には尊敬するところがたくさんあり、龍先生にみたいになりたいと思っています。そのくらいかっこいい人間だと思います。自分を11番にしてくださり、副キャプテンとして信頼してくださりありがとうございました。上手く言葉に表すのが本当に苦手なので変な言葉ですが感謝しています。保護者の皆様、自分を応援してくれた方々、本当にありがとうございました。
りょうせい、かまだ、一個下ながらゴールを守ってくれてありがとう。ちかの東京高校戦のPK忘れない。まことの東京高校戦の一対一外したな。次の選手権はゴール取ってください。期待してます。翔太、りょう、しょうえい、こうげん達も新チームは大変だけど選手権ベスト8お願いします。応援してます。もとか文武両道頑張れよ。もとかがチームのエースになることを期待してます。この先自分は目の前に２つの道があったら、厳しい道を選択していこうと思います。本当にありがとうございました
佐藤敦希
自分が3年間サッサーを続ける事ができたのは指導者の方々、部員のみんな、両親のおかげです。本当にありがとうございました。この高校3年間でサッカー選手としても、一人の人間としても成長することができたと思います。
自分は1年生、2年生のときはほとんどの公式戦に出場することができなくて、とても辛い日々で、辞めたいと思ったことも、サッカーを続けて何の意味があるんだろうと思ったこともありました。2年生の後半、自分たちがサッカー部を引っ張る代になったときに自分の代の多くの選手がAチームに行き、自分はBチームでした。分けられたこのBチームの中でも自分はベンチでした。後輩がスタメンとして出ていてとても悔しくなり、その時からは絶対にAチームに上がるというよりはまずはサッカーに本気で向き合い、スタメンを勝ち取るという目標に変わりました。そこで、川越さんのトレーニングがないときも自主的にトレーニングをしたり、龍先生の動画を見たり、youtubeで戦術の動画を調べたりして自分がチームの為に何ができるのか考えました。Bチームでスタメンとして試合に出れるようになってからは自信を持ってプレーできるようになりました。今振り返ってみると、このBチームでの悔しさが自分を成長させてくれたと思います。
また、スタメンとして試合に出始めた頃に今井さんからBチームのディフェンスリーダーになれと言われたときは責任感に押し潰されそうになったのと同時に嬉しかったです。フィジカルは弱いし、声もあまり出さないし、こんなに頼りない自分に任せてくださって、成長するきっかけをくださってありがとうございました。
最後に、3年間サッカー部として活動してきて、辛いことも楽しいこともたくさんありましたが、3年生のみんながいてくれたからこそ楽しくサッカーをすることができたし、サッカーをもっと好きになれたと思います。クラスでも部活のときもあまり喋らない自分に話しかけてくれてうれしかったです。特に、2年の年末の片倉での試合のときに自分がミスを連発してチームも勝てなくて落ち込んでたときに、ハヤタに「もっと自信持ってプレーしなよ」と言われたのを覚えています。そのときは表情に出さなかったけど泣きそうでした。本当にありがたい言葉でした。
自分は高校3年間で多くの事を学びました。学んだことを社会に出ても活かせるようにしていきたいと思います。
3年間本当にありがとうございました。
大久保 侑綺
まずはお世話になった指導者の方々、応援してくださった保護者の方々三年間本当にありがとうございました。
三年間を振り返ってみても、先輩、後輩、仲間、指導者に恵まれとても楽しく充実した三年間でした。
私は高校三年間でBチームでした。Aチームに行きたくて頑張っていましたがAチームには行けずBチームでしたが、それが実力だし後悔ありません。しかし私は、高校三年間で一つだけ後悔していることがあります。それは、一回目のコロナ休みです。なぜなら一回目のコロナ休みでお家ライフを満喫してしまい、週に1、2回しかサッカーをしなくて、練習再開した時すごく後悔しました。だから私は、二回目のコロナ休みは、ほぼ毎日サッカーをして、走る日はほぼ全部参加して練習再開してからは15周とかのタイムが2、3分ぐらい縮みました。なにが言いたいのかと言うと、頑張らないと結果は出ないけど、頑張ると結果が出るので頑張ってほしいのとコロナ休みが三回目、四回目が来た時にコロナ休みは自分を変えるいい機会なので私のように後悔してほしくないからです。
Aチームで活躍したい後輩たちへ
もしかしたらAチームにいきたくて、活躍したくて努力して、Aチームに行けなかったら、活躍できなかったら今までの努力が無駄になるかもしれないと思ってあまり努力をしなかった人がいるかもしれないし、努力をしててもあまり結果が出なくて悩んでる人もいるかと思います。俺が引退して思ったことは、Aチームに行けなくて、活躍出来なかったけど、今までの努力が無駄だと一度も思ったことないし、むしろ努力してて良かったって思っている。クリスティアーノ・ロナウドとか見ていると1、2ヶ月の努力でも結果は出るけど、やっぱり結果が出なくても努力し続けるのがすごいと思った。だからAチームで活躍したかったり、試合で少しでも活躍したいと思うなら、俺の経験上努力が実らなくても後悔はしないと思うので、思いきって引退まで努力し続けてほしい。
佐藤 要
まず初めに、指導者、保護者の方々3年生のみんな、3年間支えていただきありがとごさいました。
自分は2年生の時が1番後悔したと思います。2年の時にリョウガくんの代の先輩と一緒にプレーさせてもらってたけど、正直自分の良さをだすよりもチームに馴染むことしか考えてなかった気がするからもっとわがままなプレーもしても良かったのかもしれないと今では思いました。そこが唯一の後悔です。それでもAチームに残して少しでも期待してくれた龍先生には感謝しかありません。ありがとうございました。
ヨシトへ
ヨシトとポジション争い出来て良かったです、ヨシトが試合に出て活躍してるのを見てて自分も負けてられないと思えたし、自主練で1対1とか付き合ってくれてありがとう。試合では周りをワクワクさせるプレーができるとこが尊敬できたライバルになってくれてありがとう。
マコとチカへ
2人のプレースタイルは個人的に1番好きだし、一緒にプレーしてた時はいい刺激をもらったからありがとう。2人で沢山点を取ってチームを引っ張ってベスト8目指してほしい。2人には特に期待してる。
後輩へ
自分は選手権もリーグ戦もベンチだったからみんなに伝えたいのは、Aチームに居てもベンチだったら価値は何もないかなって思います。スーパーサブって言われても所詮はスタメン争いに負けてるだけだからAに居るだけで満足しないでまず自分にある得意なプレーを1つ伸ばせば必ず武器になるから、まだスタメンになれてない人は選手権ではピッチの景色を見れるように頑張って欲しい。