インターハイ都大会1次トーナメント
都大会1回戦
〇昭和第一学園 2-1 明大中野八王子
都大会2回戦(ベスト16決め)
●昭和第一学園 1延長3 日大鶴ケ丘
年始の練習試合で5-2で勝っていた日大鶴ケ丘でしたが、
準備の良さや走力など、完敗しました。
相手に関係なく16がけという場所に過度に緊張していた昭和第一学園の選手たちは
キックオフ後も固く、普段しないようなセットプレーで前半8分に失点しました。
その後は立て直し多少余裕をもって進めましたが
延長でまさかのPKをとられてからは万事休す。
決定機も逃し続けインターハイはまさかの場所で敗れました。
日大鶴ケ丘高校は素晴らしいチームでした。
われわれが未熟でした。ここまでフルパフォーマンスが出なくても勝ち上がってきましたが、
悔いの残るインターハイとなりました。
↓
T4リーグ(3勝1分)
△昭和第一学園A3-3都立東大和高校A
〇昭和第一学園A6-0大東文化大学高校A
〇昭和第一学園A2-1都立駒場高校A
〇昭和第一学園A1-0大森学園A
T4リーグAグループ(4節終了時点)
インターハイも終わり次の課題に取り組めた月でした。
まずは練習試合でT2の石神井高校に挑戦して1-0で勝利し、
そのままの勢いのまま都立駒場高校を撃破しました。
そして2年連続で選手権ベスト4に入っている大森学園に対して
大金星を上げました。
入りの良い流れを掴みきって先制点を決めきりました。
AWの状況の中、GKが大活躍し、なんとか逃げ切った感じでした。
昨年度の代は1-3や0-3で敗戦していただけに自チームの成長を感じた試合でした。
けが人も絶えず苦しい状況でもサブの選手の質がとにかく良いのがこの代の特徴です。
だれがスタートでもおかしくない状況になってきています。
地区1部リーグ(2勝2敗)
〇昭和第一学園B 2-1 都立立川高校A
〇昭和第一学園B 3-1 法政高校A
●昭和第一学園B 2-8 RAIZE調布FC
●昭和第一学園B 2-4 都立松ケ谷
最初の2戦を勝ち切ったのはよくやりましたが、
3戦目に崩れました。
監督不在の中自分たちで準備して向かった試合は前半で2-5になっていました。
自分たちで雰囲気を作れない子供っぽさや無責任さがそのまま不安定さに出ています。
松ケ谷高校相手にも開始1分でコーナーで失点。
その後唯一の自立した選手である堤のゴールで食らいつき、
後半に圧倒して完全な崩しから得点を奪い、これから!というときに
無責任な個人戦術のミスで2失点しました。
「少年」で行ける場所はたかが知れています。
もっと遠くに行きたいなら「青年」にならなくては。
目標はいつでも逃げないです。ただ、近づいては来ないです。
結局、自分たちが成長して近づくしかないですからね。
※地区リーグ2部3部の報告はまた後日