インターハイ都大会2回戦(東京都ベスト16決め)

昭和第一学園 2延長4 大成高校

前半(2-1)後半(0-1)延長前半(0-1)延長後半(0-1)

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相手は全国優勝の明秀日立を抑えて2024年関東大会を優勝した大成高校でした。
開始6分にキャプテン近藤の突破から中央福島が決めてまさかの先制点を奪いました。

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前半26分にコーナーキックで失点。

相手のコーナーはすばらしかったです。
前半40分にPKを獲得し、緊張高まる中キャプテン近藤が決めて再度リードしました。

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後半33分までなんとか耐え忍んでいましたが、

足の痙攣で一人少ない中、中央から決められて同点にされました。

やはり最後の粘りはさすがでした。

 

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延長戦は相手の質の高い交替選手に押し込まれて2失点しました。

 

2度リードをするなど試合を優位に進め、ジャイアントキリングを全員が意識できる試合でしたが、

終わってみれば相手の勝利です。

 

1回戦はT2駿台、2回戦はT1大成とやらせてもらいましたが、

やはり2チームとも尊敬できる非常に良いチームでした。

指導者の熱意と指導力、選手たちのクオリティ、

目指すべき基準を与えてくれたこのチームたちに感謝いたします。

 

うちが今年度勝利しているチームたちがベスト16に駒を進める中、

うちは今回も逃す形になりました。
しかし、全国区のチームたちと渡り合える力をつけてきており、

ベスト8を掴み次のステージに行くのも近いと感じています。
試合後は多くのチームや保護者、一般のサッカーファンからねぎらいの言葉をいただき、

YOUTUBEの取材などもきました。

特にOBはもちろんのこと、何年も前に卒業した選手の保護者達が来てくれることに感動しています。

このチームでプレーしたいという選手が多く来ることも願っています。

 

得点シーン→https://drive.google.com/file/d/1bZKeOFsIQMPAsEkVumZSEz5gnKeoM0h3/view?usp=sharing